エアコンのファンはもちろん取外し

エアコンをつけると咳が出る、喉がイガイガする、運転中だけ違和感がある。そんな症状があると、エアコン内部の汚れが気になる方も多いと思います。

ただし、咳の原因はエアコンだけとは限りません。乾燥、花粉、ハウスダスト、温度差、体調など、さまざまな要因があります。そのうえで、エアコン内部にカビやホコリが多く付着している場合は、運転時にそれらが室内へ舞い、刺激の一因になる可能性があります。

エアコンをつけたときだけ咳が出る場合

普段は問題ないのに、エアコンを運転すると咳が出る場合は、まず使用環境を確認してみましょう。

  • エアコンをつけた直後に咳が出る
  • 特定の部屋だけで咳が出る
  • 冷房や除湿を使う時期に症状が出やすい
  • 送風口の近くにいると喉がイガイガする
  • 長期間エアコンクリーニングをしていない

こうした場合でも、必ずエアコンが原因とは断定できませんが、内部状態を確認する一つの目安にはなります。

エアコン内部にはカビやホコリがたまりやすい

エアコンは室内の空気を吸い込みながら運転しています。そのため、ホコリ、繊維くず、花粉、ペットの毛や細かな粉じんなども内部へ入り込みます。

さらに、冷房や除湿運転では熱交換器に結露水が発生します。湿気と汚れが重なることで、内部にカビが発生しやすい環境になることがあります。

特に汚れやすい場所

咳や空気の汚れが気になる場合、フィルターだけでなく、その奥も確認する必要があります。

  • 熱交換器
  • 送風ファン
  • ドレンパン
  • 吹き出し口の奥

見える部分がきれいでも、送風ファンの羽根やドレンパンの裏側などに汚れが残っていることがあります。

エアコン内部の送風ファン

フィルター掃除だけでは取れない汚れもあります

フィルター掃除はとても大切ですが、フィルターは大きなホコリを止めるためのものです。内部に入り込んだ細かな汚れや、すでに付着したカビまでは除去できません。

フィルターを掃除しても、エアコンを使うと咳や喉の違和感が気になる場合は、内部の汚れも確認してみる価値があります。

一般的なエアコンクリーニングで落としきれないことも

壁に取り付けたまま行う一般的なエアコンクリーニングでは、構造上どうしても洗浄しにくい部分があります。

特に、送風ファンの裏側、ドレンパンの奥、熱交換器の重なった部分などは、機種や構造によって汚れが残る場合があります。

取り外したエアコンの送風ファン

完全分解クリーニングという方法

愛生クリーンサービスでは、必要に応じて室内機を壁から取り外し、部品単位まで分解して洗浄する完全分解クリーニングに対応しています。

通常洗浄では届きにくい場所まで確認しながら洗浄できるため、内部のカビやホコリをできる限り取り除きたい場合に向いています。

ペットを飼っているご家庭は内部が汚れやすいことがあります

ペットを飼っているご家庭では、毛や細かなホコリが空気中に舞いやすく、エアコン内部へ吸い込まれる量も増える傾向があります。

また、夏場にエアコンを長時間つけっぱなしにしている場合、内部を乾燥させる時間が少なくなり、湿気が残りやすくなることもあります。

自分で確認できるポイント

無理に分解する必要はありません。まずは次の範囲を確認してみてください。

  • フィルターにホコリがたまっていないか
  • 吹き出し口に黒い点状の汚れがないか
  • 送風ファンに白や黒の付着物が見えないか
  • エアコンの使用時だけ症状が出ていないか

奥の汚れが気になっても、市販スプレーなどを大量に使用すると、汚れを奥へ押し込んだり、電装部品へ液剤が入ったりする可能性があるため注意が必要です。

クリーニングで咳が必ず改善するわけではありません

ここは重要な点です。エアコンクリーニングは医療行為ではなく、咳の改善を保証するものではありません。

内部が汚れている場合には、その汚れを取り除くことで室内へ舞うカビやホコリを減らせる可能性がありますが、咳が長く続く、強く出る、息苦しさがある場合は、エアコンだけを原因と決めつけず医療機関への相談も検討してください。

こんな場合は一度エアコン内部の確認を

  • エアコンをつけると咳が出る
  • 喉がイガイガする
  • 小さなお子さまや高齢者がいる
  • アレルギーが気になる
  • 数年以上クリーニングしていない
  • ペットを飼っていてエアコンを長時間使う

大阪・堺市周辺で、エアコン内部のカビやホコリが気になる場合は、愛生クリーンサービスまでご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。090-5053-9597愛生クリーンサービス 受付時間 9:00-19:00 [ 土・日・祝日OK ]

お問い合わせ