
エアコンから床に何かがぽろぽろ落ちるのはもしかしてカビ?
お客様から依頼が多くいただく中に、エアコンの下の床や机の上に黒い物がぽろぽろ落ちるのは
何でしょうか?
という質問を多くいただきます。
床に落ちるだけだったら、掃除機を掛ければ済むといえば済む話かもしれませんが、
食べ物やベッドなどがエアコンの真下に置いてあるとしたら、見過ごせない問題ですね。
それは一体なぜなのかをエアコンクリーニングを壁から取り外しての完全分解で11年目に入った私が解説させていただきます。
エアコンからぽろぽろ落ちる正体はなに?
この写真を見てください
キレイな状態のファンはこんな感じ
クリーニング終了後のキレイな状態のエアコンのファン

次に見ていただくのは
これがエアコンを購入した時の状態です。
このエアコンのクリーニング前の状態です。

更にファンをアップにした状態がこちら

これがエアコンクリーニング前の状態です。
実はエアコンにカビが発生してしまうと
カビがこんな感じで発生します。
エアコンの吹き出し口の奥にファンを見た事もあるとは思いますが、
運転すると、このファンが回転して、空気の流れを作りだすのです。
ここまでカビが発生してしまうと、ファンが回転するとカビがぽろぽろと落ちてしまいます。
これが、ぽろぽろの正体です。
次にご覧いただく写真はファンを取り外した状態の写真。

この写真は黒い粒が無数に張り付いているように見えるのは、
ファンに大量に発生したカビが運転と同時に飛び散って
エアコンの周辺に付着して固まっている様子です。
という事は床にぽろぽろと落ちて来るのは、ファンから飛び出たカビです。
軽い物はお部屋の空気に浮遊して吸い込んでしまっている可能性が高いのです。
もちろん見える状態のファンのカビだけではなく、もっと細かい粒子のカビはお部屋の中に漂ってしまうのです。
こうなってしまったら、エアコンのカビを自分で何か対処する方法はないの?
カビがぽろぽろと落ちてしまうと、何とかしなくては!
という事で、お客さんご自身で色々と試してしまう方もいらっしゃいます。
その掃除の方法でよく聞くのは、割りばしにタオルを入れてファンを拭いたり、
綿棒を突っ込んで掃除しようとする方もいらっしゃいます。
一枚一枚ファンの間に拭いたりすると、何とかなると思いがちですが、
これは絶対に止めてください。
何故ダメなのかを説明します。
①ファンが破損する事が多い
ファンは実はプラスチックで出来ていてすごく破損し易い物です。固い棒を突っ込んでちょっと角度が悪い状態になってしまうとファンが簡単に割れてしまいます。危険です。絶対止めてください!
②寝た子を起こす可能性あり
拭くと中途半端にカビが取れないので、何もしなかった時より余計にカビが落ちて止まらなくなることが多いです。知らずに拭いてから、どんどんカビが落ちてしまい、ビックリしてエアコンクリーニングの依頼をしてくる方も多いです。
特に注意をしないといけないのは、ファンを破損させて、その割れた状態で運転すると、
破損したファンが飛んでくるし、
それ以上にファンのバランスが崩れて、エアコン自体が上下に小刻みに揺れるようになって
非常に危険です。
ファンを交換しないといけない様になって、余計に無駄な出費が掛かってしまう可能性もあります。
なので、ファンを何とか自分触ってカビを取るとかはあまり考えない方がいいです。
ファンにカビが発生しない様に本当に自分で出来る事はこれだ!
それでは、実際にご自分でカビが落ちない為に何が出来るのかを考えてみました。
一番大事なのは、カビを発生する前に日々予防する事が大切です。
ご自分で出来る事を簡単にまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。
その方法を解説する前にファンにカビが発生してしまうのかを、
説明すると、カビは水分と共に増えるので、冷房時の水分とカビが交じり合う事で繁殖して行きます。
特にファンの内側が水分溜まり易いです。風を送り易い様に内側が湾曲になっています。

カビは水分が大好物。
始めはちょっとだけカビが発生していたのが、条件が揃うとどんどんカビが繁殖してしまうのです。
その為、簡単にカビを抑える方法としては、一日のどこかでエアコンを乾かす時間が必要です。
暖房か送風でエアコン内の水分を毎回乾かしてあげると
カビの発生を遅らせる事が可能になります。
ただ、エアコンがすでにカビが発生した状態でいくら
乾燥させても、運転しながらカビは広がっていくので、
可能ならカビの無い新品の時か、しっかりとエアコンのカビをクリーニングした後に
乾かす為の運転をすることが大切になるのではと思います。
(カビが全く無くなった状態で対策する事が一番です!)
まずは一度エアコンを壁から取り外して完全分解クリーニングしてから、日々のメンテナンスを!
詳しくはエアコン完全分解クリーニングの解説ページをご覧下さい
是非、以上の点を気を付けて使ってあげるとカビがぽろぽろ落ちて来る事も無くなるのではと思いますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
次に紹介する動画は
自分で掃除しようとしたお客さんが誤ってファンを破損させてしまった特殊なケースをご紹介しています。
またエアコンをクリーニングさせていただいた時の動画になります。
良ければご覧ください
お客さんが自分でお手入れして備え付けのダイキンエアコンのファンが破損!なぜそしてどうなったのかを検証そしてエアコンクリーニング
以上が今回のブログの内容となります。
当店ではエアコンを壁から取り外しての完全分解クリーニングを行っていて
極限までカビを除去する作業を行っております。
詳しく解説したサイトのリンクを貼っておりますので
ご興味のある方はどうぞご覧くださいませ。
最後までご連絡いただきましてありがとうございます
筆者:愛生クリーンサービス 木村 勉
youtubeもご覧ください!

お気軽にお問い合わせください。090-5053-9597愛生クリーンサービス 受付時間 9:00-19:00 [ 土・日・祝日OK ]
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