エアコン完全分解クリーニングは、内部の汚れやカビを本当に除去したい場合には必要です。

一般的なエアコンクリーニングのように、高圧洗浄ポンプで流すだけでは、実際に洗浄できる部分はごく一部に限られます。

当店の完全分解クリーニングでは、エアコンを壁から取り外し、部品をすべて分解した上で、ポンプ洗浄だけでなく、部品一つひとつを手洗いし、360度あらゆる角度から洗浄を行います。


なぜ「完全分解」が必要なのか?その理由を詳しく解説

これまでのエアコンクリーニングで外す部分は、前面のパネルや前面カバーのみでした。
基板やモーターはもちろん、ほとんどの部品はそのままの状態で、ビニールシートで基板を覆い、水を流す為のシートと被せてエアコンクリーニングをしていました。

この状態で、エアコン本体に残った洗浄可能な部品といえば、以下の通りです。

  • 熱交換器
  • ファン
  • ドレンパン
  • ケーシング

これらの部品はそのままの状態で壁に着いたままです。
その状態で洗浄剤を掛けて、続いて高圧洗浄ポンプで洗浄するのです。

しかし、壁に掛けたままでは「洗い流すしかない」状態となり、構造上どうしても洗えない部分が出てきます。

1. 熱交換器(アルミフィン)は「一方向」からしか洗えない

まず熱交換器は、横から見たら「A」の形をしていますが、高圧洗浄で水を流せる部分は手前から見た「A」の「←」の方向(表面)だけ。つまり一方向だけの状態です。

熱交換器をきれいに洗おうとしたら、Aの左からも下からも洗えないといけませんが、それが絶対洗えません。
何故なら下からはファンもあり、壁側はケーシングがあり、全ての方向から洗えるのは不可能だからです。

また、壁に着いた状態ではそれほど強い圧の洗浄ポンプは使用できません。
何故なら強すぎる水流はビニールの養生を飛び出して、周りが水浸しになってしまう可能性もあるからです。

その為、熱交換器に洗浄水が手前から反対側まで貫く程のパワーは無く、内部に押し込んでいる状態になってしまい、どこまで洗浄出来ているのかが不透明なのです。

2. ドレンパンの汚れには触れることすらできない

続いて熱交換器の下側にはドレンパンが有りますが、ドレンパンは熱交換器から出て来る水分を受け止め、外に排出するという役割で、冷房運転時は水分が溜まってカビが発生し易い部分になります。

実はドレンパンはAの形をした熱交換器の前と後ろの真下に有りますが、熱交換器が覆いかぶさっていてほとんど見えません。
汚れているドレンパンは全然触れないので、一般的なエアコンクリーニングでは全くキレイに出来ないのです。

3. ファン洗浄による二次被害のリスク

更にファンですが、エアコンクリーニングでは、吹き出し口の隙間から高圧洗浄の勢いでファンの汚れを落とすという事ですが、ファンの汚れはファンの内側が圧倒的に汚れています。

その状態でファンを洗浄すると、熱交換器の中で勢いよくファンが回る事が多くあります。
そうすると、ファンに着いたカビとアルカリ性の洗浄剤が、ポンプの勢いで回転して熱交換器の内側に飛び散ってしまいます。

その飛び散った洗浄剤というのはアルカリ性で、アルミフィンを溶かす性質を持っています。
飛び散ったしぶきによって、熱交換器の内側にカビと一緒に洗浄剤が付着してしまい、アルミフィンを溶かす事になってしまいます。

また、ファンは高圧洗浄だけでキレイ出来ません。
ファンの羽一枚づつ手で擦らないとうっすらとカビが残ります。その状態だと、条件が揃ったらまた、あっという間にカビが繁殖してしまうのです。

4. ケーシング(土台)も分解しないと洗えない

最後に熱交換器やファンを収めている土台のケーシングですが、熱交換器やファン、ドレンパンが付いたままでは絶対にケーシングを洗浄する事は不可能です。
また、ケーシングには奥側のドレンパンも備わっており、全て分解しない事には洗う事は絶対に出来ません。

まだまだ、通常のエアコンクリーニングでは洗えない部分は沢山ありますが、大きくは以上の理由で分解しないとエアコンの部品は洗浄出来ていない事が多いのです。

当店の「エアコン完全分解クリーニング」なら解決できます

逆に当店のエアコン完全分解クリーニングなら、壁からエアコンそのものを取り外し、すべての部品を分解してバラバラにして、あらゆる部品を漬け置きして洗浄可能です。

その為、当店で使用している高圧洗浄ポンプはより強力な業務用「ケルヒャーHD4/8C」なので、相当強力に洗浄可能です。

① 360度あらゆる角度からの洗浄
壁から降ろしてバラバラにするからこそ、360度あらゆる角度から洗えます。
死角がなくなるため、汚れの隠れる場所がありません。

② 手洗いと漬け置き
ファンはケルヒャーで洗浄するだけでは無く、ファンの羽一枚一枚手洗いして仕上げています。ドレンパンもケーシングも可能な限り全て漬け置きしてカビを浮かしてから、根こそぎ洗浄しています。

③ 仕上げは「真水」への漬け置き
そして、洗い終わった部品は最後にたっぷりの真水に漬け置きして、洗浄剤や残った微細なホコリを洗い流して整えます。
これにより、洗剤成分の残留による腐食やカビ再発のリスクを極限まで抑えることができます。

通常のエアコンクリーニングとの違い

これまでの説明をまとめると、通常のクリーニングと当店の完全分解クリーニングにはこれだけの違いがあります。

比較項目 通常のエアコンクリーニング 当店の完全分解クリーニング
分解範囲 前面パネル・カバーのみ 全ての部品を壁から取り外し
熱交換器の洗浄 表面のみ(裏側は洗えない) 360度 全方向から洗浄可能
ドレンパン 触れない・見えない 取り外して漬け置き洗浄
ファン 装着したまま洗浄(洗剤残りのリスク有) 取り外して一枚ずつ手洗い
仕上げ 水洗いのみ 真水への漬け置きで洗剤除去
洗浄力 表面の汚れのみ除去 内部のカビ・汚れを根こそぎ除去

長々と説明して来た通り、通常のエアコンクリーニングに比べて当店のエアコン完全分解クリーニングの方が、より確実にカビを洗浄する事が可能となっております。

本気でエアコンをきれいにしたい方は、ぜひ当店の完全分解クリーニングをご検討ください。

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