
「見た目はキレイ」の罠!京都のお引越し先で判明した備え付けエアコンの驚愕の裏側
京都で以前も当店をご利用いただいたリピーター様から、お引越しに伴うエアコンクリーニングのご依頼をいただきました。
今回のお引越し先は京都市内のマンション。
備え付けられていたのはダイキンのノーマルエアコンです。
お客様には2歳の小さなお子様がいらっしゃいます。
「前の入居者がどう使っていたか分からないエアコンをそのまま使うのは不安…」と、ご入居当日のタイミングで私を呼んでくださいました。


「クリーニング済み」という言葉の盲点
ご入居前、不動産屋さんから「有償で一般的なエアコンクリーニングをしますか?」と聞かれた際、お客様はあえてお断りされたそうです。
というのも、これまでに当店の「完全分解クリーニング」を経験されているお客様。
表面だけを洗う一般的な洗浄では根本的な解決にならないことを、誰よりもよくご存知だったからです。
しかし、実際にお部屋のエアコンを見てみると、パッと見は驚くほどキレイ。
「あれ?もしかしてこのままでも大丈夫だったかな?」と一瞬思ってしまうほどでした。
ところが、いざ試運転をしてみると……。
目がしょぼしょぼするような、あの嫌な刺激臭が漂ってきたのです。
分解して見えた「押し込まれたカビ」の正体
嫌な予感を感じながら分解を進めると、案の定、恐ろしい光景が広がっていました。
表面のカバーを外すと、目に見えない奥底はカビだらけ。
特にコード周りやケーシングの奥の状態は、目を覆いたくなるほどでした。


賃貸物件では、退去後のハウスクリーニングのついでに簡易的なエアコン洗浄が行われることがよくあります。
しかし、壁に掛けたままの洗浄では、逆にカビを奥へ押し込んでしまったり、ファンの回転で熱交換器の裏側に汚れを飛び散らせてしまったりすることが多々あります。


まさにこのエアコンも、その「負の連鎖」に陥っていました。
手が届く範囲だけはピカピカですが、ドレンパン、ケーシングの裏、ファンの奥、熱交換器の内側……。
素人目には見えない「死角」が、とんでもない状態になっていたのです。
ファンを外したケーシングの違和感
奥のドレンパンもカビが凄い

熱交換器の裏エアコンクリーニングしたらこの部分が汚れてる

壁側のエアコンの裏側
ここもカビだらけ
排水管に隠されたもう一つのトラブル
さらに、当店のこだわりである「ドレンホースの高圧洗浄」を行おうとした際、異変が起きました。
水を送り込んでも全く流れず、ポンプの水が逆流して返ってきたのです。
不審に思い、側のドレンホースを確認しに行くと……。
なんと、地面の排水管に直接差し込まれたホースの先で、汚れと水がパンパンに詰まって完全封鎖されていました。
これでは、冷房を使った際に水が排出されず、室内機から水漏れを起こすのは時間の問題でした。
夏の本番前にこの詰まりを解消できて、本当によかったと思います。
(お客様もこれには大変驚かれ、すぐに管理会社へ排水管清掃を依頼するとおっしゃっていました。)
家族の健康を守るために
作業後、徹底的に除菌・洗浄されたエアコンをご覧になり、奥様も「これで安心して赤ちゃんを寝かせられます!」と、心から喜んでくださいました。その笑顔を拝見するのが、私にとっても一番のやりがいです。
賃貸の備え付けエアコンは、どんなに表面がキレイでも過信は禁物です。
一度壁から取り外して「完全分解」し、隅々までリセットすること。
それが、新しい生活を健やかにスタートさせるための「正解」だと改めて実感した現場でした。
これからも、愛生クリーンサービスは、大切なお客様とそのご家族が、清々しい空気の中で健やかに過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。



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