大阪市港区にお住まいのお客様、この度はご依頼ありがとうございました！

今回のブログでは、多くの方が抱える「これまでのクリーニングで本当に綺麗になってるの？」という疑問に対する答えを、実際のエピソードを交えてご紹介します。

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「バケツの黒い水」だけで満足していませんか？

先日、大阪市港区のご夫婦のもとへお伺いしました。小さなお子様が二人いらっしゃるご家庭です。

こちらのご家庭では、これまで何度も大手フランチャイズ店でクリーニングを依頼されていました。
奥様としては、「毎回バケツに黒い水が出るし、それで十分綺麗になっている」と感じておられたそうです。

しかし、ご主人は違いました。
ネットで様々なサイトを検索し、当店のサイト(愛生クリーンサービス)やYouTube(本物のエアコンクリーニング　大阪)をじっくりとチェック。「これまでのやり方では汚れが残っているはずだ。絶対に愛生クリーンサービスがいい！」と奥様を説得してくださったのです。

当日、奥様はこのようにお話しされていました。まさに真剣勝負です。
ただ、奥様が「最近、エアコンをつけるとアレルギーが出るのが不安」と仰っていたのが、プロとして非常に気掛かりでした。

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分解して判明した「隠れたカビ」の衝撃

いざ作業を開始し、エアコンを「完全分解」していきます。すると、これまでのクリーニングでは届かなかった箇所の真実が見えてきました。

● 真っ黒なファンとドレンパン

どんどん分解を進めると、内部の汚れが想像以上に広がっていました。特に風を送り出すファンは真っ黒。

さらに、分解しないと触ることができない「ドレンパン（水の受け皿）」やファンの奥には、カビの汚れがびっしりと残っていました。

また、エアコンクリーニングする事でエアコンからの風向きを変えるモーターがサビてしまう現象も発生しており、

熱交換器の裏側も、ファンのカビと洗剤が飛び散る現象が起きており、熱交換器の裏側が洗剤のアルカリ性が付着して腐食するいう現象も発生していました

「こんなに汚いの！？」

と、奥様も大変驚かれていました。
実際には汚れが落としきれていなかったことを目の当たりにし、「エアコンを分解しないと、本当の意味で綺麗にすることはできない」という点に、深くご理解をいただけた瞬間でした。

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「新品みたい！」ベランダに響いた歓喜の声

取り外した部品をマンションのベランダで懸命に洗浄しました。
洗い上がった部品を見ていただくと、奥様から最高の褒め言葉をいただきました。

エアコンクリーニング終了後ファンがキレイになった状況

ファンの奥のケーシングと呼ばれる部分も汚れが無くなってキレイに光っている

熱交換器の裏側もとってもキレイになりました！

大変納得していただき、最後には「友達にも、取り外さないとエアコンは綺麗にならないことを伝えます」と、心強いお言葉までいただきました。

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