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【京都市・ダイキン】ドレンホースが地面の塩ビパイプに浸かっていた!1年以内に2回カビだらけになった本当の原因と根本解決した事例
「ハサミをドレンホースに少し入れただけで、水が噴き出してきてびっくり。」京都市郊外のハイツにお住まいのお客様。昨年の引越し時に備え付けのダイキンエアコンを完全分解クリーニング。その際にドレンホースが地面の塩ビパイプの水に浸かっているという異常な状態を発見しお伝えしましたが、管理会社への相談が未対応のまま放置。1年以内に再びカビが大量発生し2回目の依頼。ドレンホースを切断すると水が噴き出すほど溜まっていた衝撃の事例です。
| 施工エリア | 京都市郊外 |
|---|---|
| メーカー | ダイキン(DAIKIN) |
| 機種タイプ | ノーマルエアコン(備え付け・1階) |
| 今回の状況 | 1年以内に2回目のクリーニング |
| 根本原因 | ドレンホースが地面の塩ビパイプの水に浸かり湿気が逃げない状態 |
| 施工内容 | 完全分解クリーニング・ドレンホース切断による根本解決 |
■ 1回目のクリーニング:引越し時に異常なドレンホースを発見

昨年、お客様が京都市郊外のハイツに引越されたタイミングで、備え付けのダイキンエアコンの完全分解クリーニングをご依頼いただきました。相当な汚れが蓄積していたエアコンをしっかり洗浄。その作業中に屋外のドレンホースを確認すると、普通では考えられない状態が見つかりました。
ドレンホースが水に浸かっているとカビが異常発生する理由
ドレンホースはエアコン内部で発生した水分を外に排出するためのホースです。本来は地面や排水口の少し上で切断し、排出した水がホース内に逆流しない状態にする必要があります。しかし今回は塩ビパイプの水の中にドレンホースが浸かっていたため、ホース内部に常に水分と湿気が残る状態になっていました。湿気が切れないエアコン内部はカビの繁殖に最適な環境です。
「このような使い方をしていたらカビやすいエアコンになってしまう。ドレンホース内に水分が常に入っているから湿気が切れない。この状態でエアコンを使い続けたらエアコンがカビやすい状態だし、室内機から水漏れする可能性も大きいと考えられます。ドレンホースを短く切って水に浸かっている状態を解消した方がいいとお伝えしました。」
しかし、引越し直後だったため備え付けのエアコンのドレンホースを勝手に切断することができず、管理会社に確認してから対応してもらうということで、この日は念押しして作業を終了しました。
■ 2回目のクリーニング:1年以内に再びカビだらけ
それから1年も経たないうちに、同じお客様から再びご依頼が届きました。
昨年・引越し時
1回目のクリーニング。ドレンホースの問題を発見・奥様に伝える。管理会社に相談するとのことで様子見。
管理会社への相談が未対応のまま
ドレンホースは塩ビパイプに刺さったままの状態が続く。エアコン内部は常に湿気が抜けない環境に。

1年以内・2回目のご依頼
再びカビが大量発生。外を確認するとドレンホースはまだ同じ状態。旦那様が切断を承認。
「拝見したらかなりのカビが発生していて、外の庭の室外機の裏のドレンホースを確認したところ、同じドレンホースが塩ビパイプに刺さったままの状態だった。やはりその状態だと、湿気が逃げないのでエアコン内はカビが発生しやすい状態なのだと実感。」
■ ドレンホースを切断した瞬間に水が噴き出した

この日対応してくださった旦那様に状況をご説明し、ドレンホースの切断を許可いただきました。
「ハサミをドレンホースに少し入れただけで水が噴き出してくるのにびっくり。ドレンホースの内には相当の水が溜まっていたことが確認できました。ドレンホースを切断し、水が溜まった塩ビパイプの少し上にドレンホースが来る状態にすることができました。これでエアコンのドレンホース内に水が溜まることはなくなりました。」

各メーカーも地面から少し上での切断を推奨しています
ダイキンをはじめ各エアコンメーカーも、ドレンホースは地面や排水口から少し上の位置で切断し、排出した水がホース内に逆流しない状態にするよう推奨しています。ドレンホースが水に浸かった状態での使用は想定外の設置状態です。


■ 1年以内でこれほどのカビが発生していた
ドレンホースを切断後、エアコンの完全分解洗浄に入りました。まだ1年も経っていないにもかかわらず、ファンもケーシングも相当なカビの発生具合でした。


「まだ一年も経っていないので、かなりの汚れが発生しております。カビの原因を垣間見た気がしました。ファンもケーシングも相当なカビの発生具合です。お客様のご主人にも見ていただき、状況にびっくりされていました。」
■ 「これで安心ですね」根本解決で旦那様も納得
「全ての部品を洗浄後、ご主人も納得。これで安心ですねと言っていただきました。」


■ あなたのお家のドレンホースは大丈夫ですか?
ドレンホースの状態がカビの発生しやすさを決める
「ドレンホース内が乾燥しやすい状態かどうかがカビの発生しやすさを決めると言っても過言ではない」というのが今回の貴重な体験から得た教訓です。特に1階の賃貸物件では、ドレンホースが排水管や地面の水に浸かったまま設置されているケースがあります。屋外のドレンホースの先端が水の中に浸かっていないか、一度確認してみてください。
ドレンホースの正しい状態を確認する方法
屋外に出てエアコンの配管が出ている場所を確認してください。ドレンホース(細いホース)の先端が地面や排水口の水の中に浸かっていれば要注意です。地面から2〜5cm程度上で空気に触れている状態が正しい設置です。賃貸物件の場合は管理会社にご相談ください。
■ まとめ
今回は1年以内に2回もカビが発生したという貴重な事例から、ドレンホースの設置状態がエアコン内部のカビ発生に直結することが証明されました。エアコンクリーニングで内部をリセットしても、根本原因が解消されていなければカビはすぐに再発します。京都市をはじめ、京都府・大阪府全域に対応しています。
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