
大阪府高槻市のお客様から、日立製のお掃除機能付きエアコンの完全分解クリーニングをご依頼いただきました。
お宅ではペットの鳥をたくさん飼われており、夏場は鳥たちのためにエアコンを切ることがないそうです。これまでは毎年のように、壁に取り付けた状態でエアコンクリーニングをされていたそうです。最後のクリーニングから約2年が経ち、今回は初めて完全分解クリーニングを試してみたいとのことでした。
目次
定期的な壁掛けクリーニングでも内部に汚れが
実際に分解してみると、普段は見えない内部にひどい汚れが蓄積していました。壁掛け状態の洗浄では、分解範囲によって洗いきれない部分が残ることがあります。



内部をご覧になったお客様も驚かれていました
取り外した部品や内部の状態を現場で直接ご覧いただくと、お客様は汚れの状態に非常に驚かれたご様子でした。普段は見えない箇所を実際に確認できるのも、完全分解の特徴です。


壁掛け洗浄で飛散した汚れが熱交換器の裏側に残ることも
これまでの完全分解作業でも、壁に取り付けた状態で送風ファンを洗浄した際に飛び散ったと考えられる汚れが、熱交換器の裏側に付着しているケースを多く見てきました。
送風ファンを洗浄しても、飛散した汚れが別の場所に付着して残ってしまう場合があります。もちろん、壁掛けクリーニングのすべてで起こるわけではなく、洗浄方法や養生、分解範囲によっても異なります。
今回のように、定期的に壁掛けクリーニングを受けていたエアコンでも、完全分解して初めて確認できる汚れがあります。


風向きルーバーを動かすモーターにサビが
前面下部のドレンパンに取り付けられている、風向きルーバーを動かすモーターを確認すると、金属部分にサビが見られました。

また、送風ファンとモーターをつなぐビスが固着していました。ビス自体は取り外せたものの、モーターが抜けなかったため、無理に外さず、モーターに洗浄水がかからないように養生して洗浄しました。
こうしたサビは、壁に取り付けたままエアコンを洗浄した際の水分の影響を疑う手がかりになることがあります。ただし、今回のサビが過去の壁掛けクリーニングによって発生したと確認できたわけではなく、結露など別の要因も考えられるため、原因を断定するものではありません。ビスの固着やモーターが抜けにくい状態も、過去に壁掛けクリーニングを受けたエアコンで見られることがありますが、それが原因とは限りません。経年変化や湿気などの影響も考えられます。
エアコン本体の裏側にも汚れが
さらに、壁から取り外して確認すると、エアコン本体の裏側にも汚れが付着していました。壁に取り付けた状態では確認や洗浄が難しい部分であり、今回の完全分解によって汚れの状態を確認できました。


延長ドレンホースの内部にも汚れが蓄積
エアコンの排水に使用する延長ドレンホースの内部にも、汚れがたまっていました。取り出した汚れをバケツにためてお客様にお見せしたところ、その量と状態に驚かれていました。
エアコン本体だけでなく、普段は目にすることのない排水経路にも汚れが蓄積することがあります。
ファンロボのブラシにも汚れが付着
こちらの日立製エアコンには、送風ファンをブラシで清掃する「ファンロボ」が搭載されていました。しかし、実際に確認すると、ファンとブラシの間で汚れをなすりつけ合っているような状態でした。
愛生クリーンサービスでは、これまでの施工経験から、ファンロボのブラシがファンの汚れを広げたり、内部に残したりする可能性があると考え、基本的にブラシの取り外しをご提案しています。これはメーカー推奨の使い方とは異なり、ファン自動清掃機能にも影響するため、状態をご説明し、お客様に確認いただいてから対応しています。今回もブラシを取り外し、再装着せずに仕上げました。詳しくはファンロボの仕組みとブラシに関する当店の考え方をご覧ください。



お掃除機能付きでも内部の汚れは防げません
お掃除機能は主にフィルターのホコリを取り除くためのもので、送風ファンや熱交換器、ドレンパンなどの汚れをすべて取り除くものではありません。クリーニングの頻度だけでなく、どこまで分解して洗浄するかも大切です。
高槻市で完全分解クリーニングをご検討の方へ
愛生クリーンサービスでは、エアコンを壁から取り外して各部品を分解・洗浄する完全分解クリーニングを行っています。ご予約・お問い合わせはこちら。
高槻市でのほかの施工例は、高槻市のエアコン完全分解クリーニング施工事例一覧からご覧いただけます。
お気軽にお問い合わせください。090-5053-9597愛生クリーンサービス 受付時間 9:00-19:00 [ 土・日・祝日OK ]
お問い合わせ

